ここでは、ニッセイトが毎月発行しているニッセイト・ニュースを掲載しています。
(内容的には、ニッセイトに在籍する生徒、及び保護者の方を対象としていますので、予めご了承ください。)


春を彩る
イースターエッグ

 ニッセイトでは、4月17日から22日をイースター・ウィークとし、それぞれのクラスでイースターエッグ作りを試みました。現在、池袋と川越の各スクールでは、生徒の皆さんの作品が展示されています。鮮やかな色の玉子は、まさに春を感じさせます。



イースターって何?

 イースター(復活祭)。ちょっと私たち日本人には馴染みの少ない行事かもしれませんね。でも、欧米では、イエス・キリストの復活を祝うとても大切な祭日です。
 イースターは、毎年異なり、春分以降の満月の後の最初の日曜日とされています。この日は、単に宗教的な要素だけでなく、春の到来を祝う日としても大きな意味を持つのです。また、この日には春の新しい洋服を初めて着たり、教会にも着飾って出かけます。パレードをするところも・・・。
 子供たちにとっての一番の楽しみは、エッグハント(玉子探し)。彩られたゆで卵のイースターエッグや、チョコレートの玉子をお父さんやお母さんが家の中や庭に隠します。子どもたちは、宝探しをするように夢中になって玉子を探しまわります。
 そして、その日の夕食は家族や親戚が集まってちょっと豪華なディナーが定番。食事をしながら皆でイースターを祝うのです。まさに新春のビック・イベントなんですね。
 ニッセイトでのイースター・クラスは、異文化の疑似体験。イースター本来の意味までは理解できないかもしれませんが、将来、文化の違いに直面した時、その違いを受け入れられる、そんな心を養っていって欲しい、というのが私たちの願いです。
 さて、イースターエッグ作りに初めて挑戦した生徒さんや保護者の方に、感想文を寄せていただきましたので紹介しましょう。

「初めてのイースター」

"Pink, please." "Here you are." "Thank you." イースターエッグに色を塗りながら、3歳の息子が英語を話している。
 私のTシャツのロゴを見て、「ママ、なんて書いてあるの?」から始まった彼の英語。ニッセイトに入って2ヶ月。以前はビデオなど受け身での学習でしたが、先生と一緒に遊びながら覚える英語は、どんどん自分のものになっていくようです。
 イースターエッグを作り終え、家でプラスチック玉子を発見して、"I got it." 微笑ましく思うのと、イースターというお祭りを話しておけばこの日の授業がより意味あるものになったかな、と少し反省しました。これからずっと英語とかかわっていく息子とともに、私も学び、彼を見守っていきたいと思います。
川越スクール 上田温美(悠一郎君のお母さん)



「初めてのイースター」

 私にとって初めてのイースターは、とても楽しかったです。
 たまごに針で小さな穴をあけ、中身だけを出して色をそめ、カラーペンでもようをつけました。私は、2番目に好きな青色でたまごをそめました。もようは少し失敗したけれど、たまごに書くのは初めてだったので、自分では満足しています。今から来年はどんなものを作ろうか、考えておこうと思います。
池袋スクール 羽吹里美(小5)



SEE YOU AGAIN!

 さて、Joanne講師の前任、Phoebe講師から皆さんへメッセージを頂いていますので、ご紹介します。
 転居先の住所やEメールアドレスも掲載しました。英語でお手紙やEメールを書いてみませんか?


To everyone at Nissait,
Thank you so much for having me as your teacher this year. I had a great time meeting and teaching you. I was very lucky to have so many great students!
Thank you also to all of the Mums, I really appreciated your support!
Remember to stay confident, take a chance and have fun learning English. It can open many doors for you.
Take care and Good Luck.

(日本語訳) 
 この1年、私をニッセイトの先生として迎え入れてくれてありがとう。あなたたちに会えて、またあなたたちに教えることができてとても良かったです。皆さんのような生徒を担当できてとてもラッキーだったと思います。
 お母様方もありがとうございました。皆さんのサポート、本当に嬉しかったです。
 これからも自信を持って、チャンスがあったら逃さず、英語を楽しみながら勉強していってください。きっと英語があなたたちにいろいろな扉をあけてくれることでしょう。体に気をつけてがんばってください。
From Phoebe


 Phoebe講師は、お姉さんの住むスコットランドに出発しました。母国オーストラリアでは、小学校の先生を務め、特殊学級も担当していました。エディンバーグでも学習障害を持つ子供たちに英語を教えたいそうです。ただ、その求職は少なく、仕事に就けるかまだ分からないとのことでした。

Phoebe Salter
Top Flat
25 Scotland St
Edinburgh, Scotland EH36PY
Eメール: tokyophoebe@hotmail.com

これって英語?

フロント 〜front〜

 こんな話があります。ある日本人がアメリカ人の友達と待ち合わせました。「明朝9時にホテルのフロントでね。」ところがいくら待っても双方現れず。しかし二人共ちゃんと時間には来ていました。でも "Let's meet at the front." と言われたアメリカ人は、ホテルの前だと解釈してしまっていたのです。「ホテルのフロント」は英語で、"front desk" または "reception desk" と言うのです。友達との大切な時間、待ち合わせ場所はきちんと確認したいですね。

編集後記

Easter so wished for long, passes away in one day.
(長い間待ちこがれた復活祭も一日で過ぎ去る)

 長いこと待っていた楽しみも楽しむのは束の間という意味です。日本の諺で似たものに「待つ間が花」というのがあります。何事も待っている間が一番いい時なのかもしれません。心どきどき、わくわく、いろいろ想像しながら心弾ませる時。忙しく毎日が過ぎていく昨今だからこそ、そういった時間をじっくり味わいたいものです。




  

 ご意見、ご感想をお寄せ下さい

 03-3989-2111  03-3989-2110  staff@nissait.com



    ニッセイト・ニュースのメニューに戻る

  ホームページに戻る